【刀剣乱舞攻略】山伏国広ってどんな刀剣?レシピ・ステータス・ドロップ情報
今回は笑い方が特徴的な、「山伏国広」について紹介をしてきます!
是非参考に!カカカ!
目次
山伏国広ってどんな刀?
山伏国広は「やまぶしくにひろ」と読みます。
山伏鍛冶であった時代に堀川国広が打った日本刀であり、名前の由来はそこからちなんでいます。
刃長は二尺五寸五分余りでありおよそ77.3cmの太刀です。反りは七分でおよそ2.1cmあります。
武運長久の上の「カ」は地蔵菩薩を表し、不動明王の上の「バーンク」は金剛界の大日如来を表しています。
山伏の山信仰と、神仏和合の心がこの太刀には込められており堀川国広が山伏時代に作ったみごとな太刀のひとつです。
山伏国広の伝わった歴史について
堀川国広が主を失った安田祐安に再興の為に打った刀とされています。
伊東家は日州古屋(宮崎県)の領内を島津家に敗れ国外に退去しました。その際国広もお伴して日向を去りました。
満千代が肥前の有馬セミナリヨ(神学校)に入学し、主を失った国広が同じく流浪中の安田祐安の為に主家再興に備えて打ったのがこの刀とされています。
彼は伊東家の一族とされています。国外へ退去したとされるルートは西に迂回し米良山を経て高千穂を通り豊後を抜けるルートでした。
その時猛吹雪だった為、120〜150名程だったのが80名にまで減ったと言います。途中動けなくなって自決する者もいました。田中国広も落ち延び、当時8歳だった万千代を背負って逃げたと言います。
またこの山伏国広は、天正14年頃迄日州古屋住の銘があり、18年には足利学校の在銘が残っています。その後、大正15年の国広会という国広をお披露目する会が開かれた際には、山伏国広は伊東祐夫の所持となっています。同じ伊東という名前であり伊東家の親族と思われます。
現在は個人所蔵となり重要文化財に指定されています。
刀剣乱舞での山伏国広
カカカカカ!拙僧は山伏国広と申す!日々、これ修行である!。
刀帳 | 97番 |
種類 | 太刀 |
刀派 | 堀川 |
身長 | 188cm |
CV | 櫻井トオル |
イラストレーター | ミドロ |
山伏国広のセリフ
- 戦もまた、修行。拙僧を次なる段階へ導いてくれる。
- カカカカカ!修行、結構であるな。
- 心頭滅却すれば火もまた涼し
山伏国広のレシピ
鍛刀時間は3時間になります。
- 550/660/660/550
- 350/510/350/350
- 600/600/600/510
などが推奨レシピです。
是非お試しを!
山伏国広のステータス
生存 | 打撃 | 統率 | 機動 | 衝力 | 範囲 | 必殺 | 偵察 | 隠蔽 | スロット |
51 | 51 | 45 | 31 | 36 | 狭 | 28 | 25 | 25 | 2 |
山伏国広のドロップ場所
織豊の記憶
- 安土
戦国の記憶
- 長篠
- 三方ヶ原
- 桶狭間
- 京都
武家の記憶
- 鎌倉
- 博多湾
- 墨俣
- 厚樫山
池田屋の記憶
- 市中
- 三条大橋
まとめ
今回は山伏国広について紹介をしていきました。
一部ファンからは、山伏国広はその笑い声から「カカカ」と呼ばれている様ですね!
そんなユニークなニックネームもある山伏国広をまだお迎えできていない方は是非今回紹介した入手情報を参考にしてみてください!
カカカ!