【刀剣乱舞攻略】鳴狐ってどんな刀剣?レシピ・ステータス・ドロップ情報
今回はとうらぶ人気キャラクター鳴狐について紹介をしていきます!
目次
鳴狐ってどんな刀?
鳴狐は「なききつね」と読みます。一尺七寸八分でおよそ53.9cmの太刀であり、現在は重要文化財となり東京国立博物館に所蔵されています。
- 所在地: 〒110-8712 東京都台東区上野公園13−9
- 建設: 1872年3月10日
- 電話: 03-3822-1111
またこの鳴狐は大変珍しく、国吉作の太刀にあたります。
国吉は山城国、粟田口吉光派則国の子と伝えられ、彼は短刀を主に作っていた為このような長い太刀を作ること自体が希であり、平刀であるこの刀は鎌倉時代に作られた国吉作において貴重な逸品となりました。反りは五分三厘でおよそ1.5cm反っています。
形状は、平造、真の棟、表裏に棒樋かき、地鉄は小板目肌に地涌き立ちます。
刃文は、小沸えの中直刃で、小足や二重刃が入っています。
帽子は乱れ込んでいて、深く返り、中心は生ぶ、反りがあり、銘は「左兵衛尉藤原国吉」と大振りに切り込まれています。
また鳴狐の名前の由来は定かではありませんが、障子に映った狐の化け物を斬ったとされたことにより名付けられたとされています。
また、こういった平造打刀は当時はある程度普及していたものですが、絵巻は多くの武士の中でも軽輩の差料であったと言われ、一流刀工の作は少なく普段は消耗品として扱われるものなのでこのような刀はある高い位の武士が特注で作らせたものではないかと思われています。
鳴狐が辿った歴史とは?
鳴狐は元々は、播州姫路藩士の石黒甚右衛門という馬術の名人が所持していたとされています。
後に秋元家伝来となっており、その後昭和の売立目録には秋元家所有とは載っておらず競売以前に秋元家を出たと思われます。
その間の経緯については不明な点も多く、どのように伝来していったかというのは定かではありません。また偽物も多く出回っているのも確かで、さすが国吉作の名刀と言えます。
その後昭和6年に斉藤茂一郎氏の名義で旧国宝(重要文化財)に指定されました。
鑑刀随録においては未だ秋元氏の所蔵となっているようですが、平成3年渡邊誠一郎氏が東京国立博物館に寄贈し現在保管されています。
刀剣乱舞での鳴狐
「やあやあこれなるは、鎌倉時代の打刀、鳴狐と申します。わたくしはお付のキツネでございます!」本体:「……よろしく」
刀帳 | 23番 |
種類 | 打刀 |
刀派 | 粟田口 |
身長 | 164cm |
CV | 浅沼晋太郎 |
イラストレーター | 汲田 |
鳴狐のセリフ
- 鳴狐は人付き合いが苦手でございますから、代わりにわたくしめが皆様と交流しているのでございます
- さあさあこれより始まるは、大逆転の大一番。括目して見よ!
- あるじどのー、任務が達成されたようですぞ
鳴狐のレシピ
鍛刀時間は1時間30分になります。
- 100/400/200/50
がおすすめレシピです。
このレシピは長曽祢虎徹を狙えるレシピとしても知られています。
他には、
- 550/550/550/750
- 600/500/700/700
などのレシピもおすすめです。
鳴狐のステータス
生存 | 打撃 | 統率 | 機動 | 衝力 | 範囲 | 必殺 | 偵察 | 隠蔽 | スロット |
38 | 38 | 37 | 38 | 29 | 狭 | 35 | 36 | 36 | 2 |
鳴狐のドロップ場所
維新の記憶
- 函館
- 会津
- 宇都宮
- 鳥羽
江戸の記憶
- 鳥羽
- 江戸
- 江戸~元禄~
- 大阪
織豊の記憶
- 関ヶ原
- 本能寺
- 越前
- 安土
戦国の記憶
- 長篠
- 三方ヶ原
- 桶狭間
武家の記憶
- 鎌倉
- 博多湾
- 墨俣
池田屋の記憶
- 市中
- 三条大橋
最後に
今回は鳴狐について紹介をしていきました。
よく喋るのはお付きのキツネなのが面白いですよね!
いつか、その本体のマスクが取れて素顔が見れれば良いなぁ…
楽しみにしています!