【刀剣乱舞攻略】地下に眠る千両箱イベントMAP攻略のおすすめ編成・ドロップ報酬など
2017年2月21日から開催された「地下に眠る千両箱・易」は下記からどうぞ!↓
>>大阪城(地下に眠る千両箱・易)攻略情報まとめ<2017年2月21日~>
さあ、始まりました!
大阪城イベント、「地下に眠る千両箱」。
先日実装がお知らせされた新刀剣男子、信濃藤四郎も、50階報酬で登場します。
今回はこの地下に眠る千両箱について紹介をしていきましょう。
大阪城イベント攻略の目次
- イベント「地下に眠る千両箱」とは?
1-2.小判の使い道は? - 「地下に眠る千両箱」イベントMAP攻略の際の注意点
- 大阪城の階層ごとの敵の特徴
- 「地下に眠る千両箱」攻略におすすめの編成とは?
- 大阪城イベントで手に入る刀剣男士・アイテムは?
イベント「地下に眠る千両箱」とは?
- イベント:地下に眠る千両箱
- 出陣地域:大阪
- 開催期間:4月12日(火)~4月26日(火)メンテナンスまで
イベント「地下に眠る千両箱」は、通称大阪城イベントとも呼ばれています。
大阪城の地下にある謎の空間を探索して、小判やアイテムなどを集めるイベントです。
ひたすら、地下へ潜っていくと、イベント限定の刀剣男士もゲットできたりします。
階層は全部で100階。
50階までクリアをすると新刀剣男士「信濃藤四郎」を入手する事が出来ます。
100階までクリアをするとイベント完全制覇を記念した品をプレゼントされます(多分景趣)
また100階では「後藤藤四郎」「博多藤四郎」「信濃藤四郎」を入手できることがあります。
稀にドロップです。
このイベントでは、博多藤四郎(はかたとうしろう)を隊に入れることで、小判の獲得数が1.5倍にアップします。
小判を大量に集める絶好のチャンスですので、ぜひ、連れて行くのが良いでしょう。
現在、期間限定で鍛刀出来る博多藤四郎のレシピについては、こちらの記事をどうぞ。
>博多藤四郎ってどんな刀?レシピ、ドロップ、ステータス情報
小判の使い道は?
大阪城イベントは、小判を大量に集めることが可能なイベントです。
でも、小判を大量に集めたところで、その小判、どう使えばいいの?という方もいるでしょう。
普段、小判は景趣を購入するときにしか、使いません。
普段は。
景趣を買うのも良いですが、先月数珠丸恒次をゲットできていない人は、ぐっとこらえておくことをオススメします。
小判は、景趣購入以外に、イベントの際にも使用することがあるからです。
今回の大阪城イベントでは使用しませんが、「珠集め」や「連隊戦」イベントなどの際、行動力回復に小判を使用します。
3回出陣できるように行動力を回復するのに、1000小判かかります。
ちなみに、この行動力、1日に2度、3回分しか、回復しません。
つまり、普通にやっていれば、1日6回しか出陣できないということになります。
ですが、たとえば珠集めのイベント中に必要な珠数を集めるのに、1日6回なんて、ぜんっぜん足りない!!!
ほんっと、全然足りないので、小判の使用は必須です。
小判がないと、課金に頼るしか方法がなくなる。
小判の詳しい使い道については、下記の記事でもご説明しています。
>小判の入手方法、使い道を解説!
こうやって今回のイベントで小判集めをやっているので、恐らくGW中のイベントは、小判を消費する玉集め系なのではないかと思われます。
頑張れば報われるやつだよ!
運に左右されないやつだよ!
ということで、小判を集めましょう。
イベントMAP攻略の際の注意点
ではでは、今回のイベントを攻略する際の注意点を軽く見ておきましょう。
今回のイベントは、こんな感じです。
- 刀剣破壊あり。
- 夜戦なし。
- 検非違使出ない。
- 1階クリアごとに疲労度がたまる。
- MAPや敵の強さは、10階ごとに変化する。
- 短刀を隊に入れていると、資源マスに止まりやすくなる。
- MAPの途中で本丸へ帰城した場合は、その階の最初からスタート。
- 100階以降は、ひたすら100階を掘り続ける(100階までの階は、1度しか行けない)
攻略に時間が掛かる
攻略に、とても時間が掛かります。
レベル30後半の岩融がいれば、50階までは結構楽勝に、そしてノンストップで進むことができますが、それでも、50F到達までに5~6時間は掛かります。
管理人は、かかりました。
後半の51階以上は、こまめに帰城したりもしていたし、MAPも延びるので、更に時間が掛かります。
なので、時間に余裕を持ってのぞみましょう。
特に、なるべく手伝い札を使いたくない方は、刀剣男士の手入れに時間が掛かるので、それも考慮に入れてやるようにしましょう。。
疲労度を気にするようにする
上にも書きましたが、このイベント、1階進めるごとに、疲労度がたまっていきます。
最初の50階くらいまでは敵もそんなに強くないので、40レベル以上の岩融がいれば、軽くクリアすることができます。
そういった場合は、50階までノンストップで行くことも可能ですが、岩融以外の刀剣男士は、下記の画像のように、疲労が溜まりまくって真っ赤になります。
この赤状態になってしまうと、刀剣男士の力が40%ほどダウンしてしまいます。
ダメージも負いやすくなりますので、
- 岩融を使っていない
- 岩融のレベルが、一撃で敵を倒せない
上記に当てはまるような人は、敵からの遠戦攻撃が始まる40階以上は、疲労度を確認するために、こまめに帰城をするようにしましょう。
大阪城の階層ごとの敵の特徴
「地下に眠る千両箱」のMAPは、10階層ごとに変化します。
また同じように、敵である歴史修正主義者も、MAPに合わせて、変化します。
ちなみに、今回の敵の名前は全て、「ジパング貴金属回収部隊」です。
歴史修正主義者も小判掘りに来とるんじゃろか。
1階~10階
始めたばかりの初心者でも、短刀ばかりの部隊でも、クリアできます。
目をつぶっていてもクリアできるようなところです。
敵は基本的に短刀や脇差ばかりです。
11階~20階
1階から10階と同じく、すいすい進めます。
このあたりから、疲労が溜まりだしますが、敵の攻撃を受けるようなことはなかなかないので、岩融を使っている人は気にせず進めましょう。
敵は、短刀・脇差メイン、時々打刀です。
21階~30階
基本的に何も考えずに進むことができます。
ただし、ボスマスに槍が出現。
槍からのダメージは「2」なので、特にひるむ必要もありません。
先制攻撃を受けやすく、LV94の岩融でも先制攻撃をくらいましたが、早い馬に乗せたりすることで先制可能。
へし切長谷部や山姥切国広など、機動の早い刀剣男士に刀装や馬をつけてやれば、先制攻撃を回避することも可能です。
また、レベル45の岩融で、取りこぼす敵が出だしますが、他の刀剣男士で処理可能なレベルです。
31階~40階
敵の部隊が打刀や大太刀がメインになりますが、特に問題はありません。
ここでもボスには上記の槍が登場します。
ダメージ的には、20階層と変わることない感じですので、のほほんと進めます。
41階~50階
- 遠戦が入る。
- ボスとボス前に槍(紫色)出現。
- レベル94の岩融でも、槍を取りこぼす。
こんのすけから、新しい刀剣男士の予感!みたいなコメントが来ます。
この階から、敵から遠戦攻撃を受け出します。
全刀剣男士、必ず刀装をつけるようにしましょう。
槍からの攻撃は、刀装に1ダメ、本体へ2ダメくらいます。
高レベルの岩融でもボスマスで槍を取りこぼしますので、あまり疲労がたまった状態で挑まないほうが良いでしょう。
51階~60階
敵が急に強くなります。
こんのすけからも警告がありますが、どうしても後藤藤四郎・博多藤四郎が欲しい、記念品が欲しい、信濃藤四郎の2振り目が欲しいなど以外の人は、無理をしなくても良いでしょう。
始めたばかりの人は、他のところでレベルをある程度上げてから望んだほうがいい感じです。
武家の記憶の厚樫山をクリアできていない人は、まずそこをクリアできるレベルに持っていくのが先です。
- 遠戦あり。
- MAPの道中にも槍(紫色)が出てくる。
- ボスの槍が硬い。
短刀をメインに据えたレベリングも、51階以降は、辛くなります。
刀装がすごい勢いで剥がされる。
LV.76の平野籐四郎でも、1階層クリアしただけで中傷になりましたので、低~中レベル帯の短刀+岩融の部隊では、厳しくなってくると思います。
ちなみに油断をして、手に入れたばかりの信濃藤四郎を隊に入れていったら、即、遠戦で重傷になりました。
50階までは疲労を気にせずにノンストップ岩融幼稚園をしていた人も、こまめに帰城して休んだり、手入れをしたりするのが良いでしょう。
ちなみに、50階以降は、敵の槍の刀装がとても剥がれにくくなります。
敵の本体を直接貫く槍を隊に組み込むのがおすすめです。
レベル20~30代の槍では、一撃で敵の槍を倒すことは出来ませんが、経験値稼ぎも出来ますので、この機会に育ててみると良いでしょう。
でも、レベルは20以上推奨。
そして、20代だと疲労がたまりやすいので刀装剥がれたりします、注意。
61階~70階
敵に槍がいっぱいいる。
71階~80階
81階~90階
ボスとボス1歩手前では、敵の刀装が2つになってる。
紫の槍には、ほぼ先制攻撃される。
91階~99階
LV.65の御手杵が今までは順調に一撃で倒せていた、道中の敵の槍を、倒せなくなります。
なので、高レベルの大太刀に力技で刀装ごとやってもらうか、同レベル帯の槍2人で二段攻撃してもらいましょう。
また、ボスマス一歩手前の敵の薙刀を、岩融(LV.95)の一撃で屠れません。
このステージの槍からの攻撃は、下記のような感じです。
- 道中の敵の槍ダメージ:本体へ6、刀装へ1
- ボス一個前の敵の槍ダメ:本体へ刀装へ1
- ボスの敵の槍ダメージ:本体へ7、刀装へ1
岩融はいなくても何とかなりますが、その代わり、それなりのレベルの大太刀が2振り以上必要だと思います。楽に倒したいのであれば。
あと、レベル50くらいの脇差・短刀は連れては行けますが、刀装はガンガン剥がれるので、覚悟してください。
刀装が1スロの短刀だと、厳しいときもあるかも。
100階
100FはMAPが変更になります。
100階をクリアすると、あとは同じ100階MAPをぐるぐるするだけです。
道中の槍からのダメージは下記の通り。
- 道中の敵の槍ダメージ:本体へ6、刀装へ1
- ボス一歩手前の敵の槍ダメージ:本体へ6、刀装へ1
- ボスの敵の槍ダメージ:本体へ8(クリティカル時)、刀装へ1
「地下に眠る千両箱」攻略におすすめの編成とは?
この大阪城イベントは、唯一の薙刀である、岩融(いわとおし)を使ったレベリングに効果的なイベントとなっています
特に、40階までは、低レベル帯刀剣男士を育成するのに最適です。
用意するのは、育てたいと思っている低レベル帯の刀剣男士5振りと、レベル30後半の岩融。
30階までは、敵も比較的弱く、遠戦もないので、全体攻撃をすることができる岩融が、一撃で敵を倒すことが可能だからです。
今、レベル30~40以上の岩融を持っている人は、ぜひとも、入れるようにしましょう。
>岩融ってどんな刀?レシピ・ステータス・ドロップ情報
ちなみに、個人的に、大阪城イベントで育てるのにおすすめの刀剣男士は、短刀と、槍です。
基本的に通常MAPで育てづらいなあ、と思っている刀剣男士を育てるのが良いです。
短刀は、夜戦MAPの「池田屋の記憶」でとても強くなりますので、ぜひとも育てておきたいところですが、昼戦ではあまり強くない、なんかいっぱいいる、という理由で、育成を後回しにしがちです。
そんな短刀を一気に育てることができるのが、この「地下に眠る千両箱」イベントです。
現在、池田屋の記憶でのみドロップする刀剣男士の明石国行・日本号のドロップ確率が上がっていますので、ぜひともこの機会にレベルを上げてのぞみたいところですね。
そしてもう1つ、槍の御手杵・日本号・蜻蛉切を育てるのも、良いと思います。
槍は大器晩成型の刀剣なので、非常に育てにくい刀種です。
刀装を突き抜けて相手本体へ攻撃はしてくれるものの、それなりのレベル以上にならなければ、一撃で相手を仕留めることができません。
そんな大器晩成型の槍を育てるのにも、このイベントは向いていると思います。
槍は、育ってくれれば、大阪城イベント後半の50階層以降で、岩融が取りこぼした敵を仕留めてくれます。
後半戦に挑みたい方は、ぜひとも育てておくのをオススメします。
大阪城イベントで手に入る刀剣男士・アイテム・小判枚数は?
「地下に眠る千両箱」の各階を回ったときに獲得できるアイテムや経験値、そして新刀剣男子について、まとめました。
獲得できる刀剣男士
- 50階層
新刀剣男士「信濃藤四郎」を確実にゲットできます。 - 100階層
「信濃藤四郎」「後藤藤四郎」「博多藤四郎」が稀にドロップします。
各階の獲得経験値と小判枚数・アイテム一覧
各階で獲得できる基礎経験値と、小判の枚数やアイテムなどを表にまとめました。
小判の枚数の()内は、博多藤四郎を連れて行ったときの獲得枚数です。
対策しておけば、始めたばかりの初心者でも50Fまではクリアできます。
管理人も過去、始めて1ヶ月にもならない頃に50Fまでは到達しました。
上記の表の通り、50階までは小判にも旨みがありますが、それ以降はそんなに小判は増えません。
なので、無理はしないようにしましょう。
100階は1度目は10,000小判が獲得できますが、2回目以降からは、小判はもらえません。
経験値は変わらずにもらえますので、高レベル帯の刀剣男士たちのレベルを上げるのには良いでしょう。
さいごに
大阪城が26日までということは、5月のゴールデンウィーク期間中には、数珠丸イベントが期待できそうですね!
今、小判を集めているので、おそらくは小判を使ったイベントになるだろうと思います。
さあ、小判集めまくるどー!!
また、レベルが足りない人は、このイベント中に、レベルを上げるのをおすすめします!