【刀剣乱舞攻略】秋田藤四郎ってどんな刀剣?レシピ・ステータス・ドロップ情報
今回は短刀「秋田藤四郎」について紹介をしてきます!
是非参考にしてください♪
目次
秋田藤四郎ってどんな刀?
秋田藤四郎は「あきたとうしろう」と読みます。
粟田口吉光作の短刀であり、刃長は七寸四分でおよそ22.42cmあり、反りは内反りです。
また名前の由来は豊臣秀吉に使えたとされる秋田城介(秋田実季と同一人物)が所持していた事から名付けられてとされています。
吉光の短刀の中では小降りな方ですが体配に気品があるのもこの短刀の特徴であり、粟田口吉光の代表作としても名高い名作と言われています。
元禄10年には本阿弥家の鑑定により代千五百貫の折紙が添えられています。
また梵字は「かーん」とし、不動明王を表しているそうです。
また茎は生ぶ、先粟尻、目打孔四個内三個埋めとなります。
当初から人気であった吉光の代表作と言われ見事な造りのこの秋田藤四郎は昭和12年には重要美術品として指定され、小笠原忠春伯爵が所持していましたが、その後昭和43年に重要文化財に指定されており、昭和40年頃には永藤一氏が所蔵しているとされています。
秋田藤四郎の由来である秋田城介はどんな人?
秋田城介は秋田実季とも言われ同一人物ですが、豊臣秀吉に使えていた人物です。
安東愛季の次男であり、天生18年以降秀吉に服しました。
奥州仕置後に雄物川河口の土崎湊に湊城を築き本拠とし、そこから秋田城介を号し秋田氏を名乗りました。
文禄の役の際は名護屋に駐屯し、関ヶ原の戦いにおいては東軍に属し戦功により宍戸城五万石を賜わることとなり、その後常陸宍戸藩の藩主となりました。
この経歴からみても彼の辿った歴史は晴れ晴れしく豊臣秀吉に仕え続け高位に居続けた人物と言えます。
秋田藤四郎のように不動明王の姿が彫られた美しい匠の技が光る短刀を持つにふさわしい人物だったと言えるでしょう。
その後の伝来は特に記されておらず、現在において個人が所蔵している重要文化財であり、一般にあまり公開されていないのが残念でもあります。
刀剣乱舞での秋田藤四郎
秋田藤四郎です。外に出られてわくわくします。
刀帳 | 41番 |
種類 | 短刀 |
刀派 | 粟田口 |
身長 | 123cm |
CV | 山谷祥生 |
イラストレーター | タカオカ |
秋田藤四郎のセリフ
- ちょっと素振りしてきますね!
- おっみやっげ、おっみやっげ♪
- 秋田藤四郎が、一騎打ちを申し込む!
秋田藤四郎のレシピ
鍛刀時間は20分になります。
- 50/50/50/50
短刀レシピと言われているALL50がおすすめ。
他にも
- ALL75
などのレシピもおすすめです。
秋田藤四郎のステータス
生存 | 打撃 | 統率 | 機動 | 衝力 | 範囲 | 必殺 | 偵察 | 隠蔽 | スロット |
27 | 15 | 29 | 24 | 18 | 狭 | 38 | 34 | 35 | 1 |
秋田藤四郎のドロップ場所
維新の記憶
- 函館
- 会津
- 宇都宮
- 鳥羽
江戸の記憶
- 鳥羽
- 江戸
- 江戸~元禄~
- 大阪
織豊の記憶
- 関ヶ原
- 本能寺
戦国の記憶
- 長篠
- 三方ヶ原
- 桶狭間
- 京都
池田屋の記憶
- 市中
- 三条大橋
最後に
今回は秋田藤四郎について紹介しました。
初盤でもお迎え可能な刀剣なので末永くお付き合いが出来るといいですね♪
是非育ててあげて下さい!