【刀剣乱舞攻略】演習とは?期間限定イベントに加え、演練の言い換えとして使われる場合も【とうらぶポケット攻略情報】
DMMゲームスとニトロプラスが共同制作し、DMM.comにおいてPC向けブラウザゲームとして提供されている「刀剣乱舞-ONLINE-」(略称:刀剣乱舞、とうらぶ)。
本サイトではそんな刀剣乱舞の魅力をたっぷりお伝えすべく、基本毎日更新で様々な情報を提供します。
今回は演習についてまとめました。
おもに2つの意味で使われているようですよ。
演習=演練?
ひとつ目は、「演練」の別の言い方として使われる場合です。
演練を辞書で調べてみると、
「本番さながらの演習。訓練。」(大辞林)
とありますので、本来の意味としても問題ない使い方ですね。
演習のほうがより一般的な用語のため、こちらを使う審神者も多いようです。
ただあくまで、ゲーム用語としては演練ですのでお間違いのないよう。
せっかくですので、演練について簡単に解説しましょう。
他の審神者の部隊と戦う模擬戦です。
戦うことで一定の経験値が入ります。
相手はランダムで選ばれ、一日二回更新されます。
ここで破壊、あるいは負傷しても戦闘後は元に戻りますので、遠慮なく戦いましょう。
力試しとしてはもちろんのこと、ハイレベルな部隊とあたってその差を痛感するのも楽しみの一つです。
いつかはたどり着きたい高みのようなものでしょうか。
イベント戦で使われる「演習」
もう一つは、期間限定イベントで使われる用語としての「演習」です。
この記事を執筆しているのは2015年12月15日ですが、タイミングよく「低レベル帯 刀剣男士育成キャンペーン」が始まりました。
年末のイベントに向けて刀剣男士を底上げしておくことを目的としたイベントですが、ここの戦場名として使われているのが「通常演習」「夜戦演習」です。
イベント解説記事ではありませんので詳細は省きますが、このような感じで使われています。
過去に開催された「戦力拡張計画」でも、戦場名として「演習」が使われました。
ただしこれらは「演練」とは違い、破壊されてしまうこともありますので注意しましょう。
最後に
今回は演習についてまとめました。
「演練」を一定数こなすと日課報酬もありますので、忘れずやっておきたいですね。
初心者審神者の皆さんは、今開催中の演習イベントで、熟練審神者さんを追いかけましょう。