【刀剣乱舞攻略】サイコロの出目にはどんな意味があるの?【とうらぶポケット攻略情報】
DMMゲームスとニトロプラスが共同制作し、DMM.comにおいてPC向けブラウザゲームとして提供されている「刀剣乱舞-ONLINE-」(略称:刀剣乱舞、とうらぶ)。
本サイトではそんな刀剣乱舞の魅力をたっぷりお伝えすべく、基本毎日更新で様々な情報を提供します。
合戦場で分岐地点に差し掛かったとき、「サイコロ」で道が決められますよね。
あのサイコロはどういう意味か分かりますか?
分岐サイコロの意味は?
この画像は、「京都・椿寺」の合戦場ですね。スタートして最初の合戦を終えると、3つに分かれる地点があります。
ほかにも何ヶ所かの分岐地点がありますね。後半の合戦場ほどルートは複雑に分岐して、ボスまで容易には辿りつけないようになっています。
そのような分岐地点で出てくるのがこれ。
十二面体のサイコロですね。
サイコロの表面には十二支(「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」)が書かれています。
(引用元:http://topicks.jp/69486)
これは何の意味もなく書かれているわけではありません。
かつて日本では、方位に十二支を当てはめて表現していました。子(ね、ねずみ)を北にあてはめ、そこから時計回りに十二支を当てはめたのですね。
卯(う、うさぎ)は東、午(うま)は南、酉(とり)は西などとなるわけです。
(引用元:http://www.pot.co.jp/gotogi/17-4.html)
ほかにも時刻や日、年などにも十二支が当てはめられたようです。
サイコロは完全にランダムなの?
さて、刀剣乱舞の話に戻ります。
サイコロの出目は自分で狙うことはできません。ルートのある方向にあたる出目から選ばれるのですが、なかなかお目当ての方向に行かず、イライラした経験のある方も多いのではないでしょうか。
そのルート、もしかしたら一定の法則がある可能性があります。実は、サイコロの出目はほとんどがランダムなものの、一部には部隊の編成によって行きづらい、あるいは行けないルートがあるのです。
例えば、5-4「武家の記憶-阿津賀志山」では、「短刀・脇差・打刀・太刀」の編成でないとボスマスに行きづらくなっています。
ほかにも、期間限定の合戦場ではそのような分岐法則が用意されている事が多いですので、なかなかボスまで辿りつけないという場合には、しっかり情報収集して部隊編成を見直すようにしましょう。
~2016年5月16日追記~
公式のFAQに一定の法則があることが書かれていました。
どうやら種類によって出目がある程度変わってくるようですね。
最後に
サイコロについてのお話でした。
方位を十二支で表すというのはおしゃれですね。