【刀剣乱舞攻略】範囲の4つの意味とは<狭・縦・広・狭>
刀剣男士は、それぞれステータスというものを持っています。
- 生存(せいぞん)
- 打撃(だげき)
- 統率(とうそつ)
- 機動(きどう)
- 衝力(しょうりょく)
- 範囲(はんい)
- 必殺(ひっさつ)
- 偵察(ていさつ)
- 隠蔽(いんぺい)
今回はその中から「範囲」について紹介をしていきます。
刀剣乱舞「範囲」とは?
ステータスの1つである範囲とは一度の攻撃で同時に与えられる攻撃範囲の事。
範囲の種類は全部で4種類あり、
- 狭
- 縦
- 広
- 狭
となっています。
範囲「狭」
対象の敵は1体になります。
各当する刀種は、短刀、脇差、打刀、太刀になります。
範囲「縦」
対象は1体。
範囲「狭」との相違点は、対象となる刀装の有無に関わらず生存ダメージを与えるという事。
これは、敵の装備(刀装)を無視し本体に直接ダメージを与えられます。
刀剣男子が刀装をつけている様に敵も刀装を装備しています。
通常の攻撃の場合、相手の刀装が代わりにダメージを受けるので直で攻撃が出来る「縦」は重宝したいところ。
各当する刀種は槍のみ。
刀種が槍の刀剣は、御手杵・蜻蛉切・日本号振のみ。
範囲「広」
狙った一体とその上下一体ずつダメージを与えられる。
戦闘では敵は最大6体並んでいるのでうまくいけば2ターンで戦闘を終了させる事が可能。
各当するのは大太刀である石切丸、蛍丸、太郎太刀、次郎太刀の4振り。
また大太刀は攻撃力も高いのでこの4振をお迎えすれば戦闘もかなりサクサク進むはず。
範囲「横」
敵全体に攻撃ができる。
各当する刀種は薙刀。唯一の薙刀である岩融のレベルを上げておくのが吉。
まとめ
4つの範囲を紹介していきました。
簡単まとめると
- 攻撃範囲が一番広いのが薙刀
- 直接敵に攻撃できるのが槍
- 高い攻撃力、一度に最大3体まで攻撃可能なのが大太刀
といったところでしょう。
またとうらぶの面白い部分でもあるのですが、範囲が狭い=弱いという訳でもありません。
攻撃範囲範囲の狭い「短刀」や「脇差」などは、野戦で最も有利に戦える刀種なので範囲が広い刀剣のみを強化するのではなく様々な面を考えながらレベリングをする事をおすすめします!