【刀剣乱舞攻略】いわゆる「アンチ」は何を嫌っているのか【とうらぶポケット攻略情報】
DMMゲームスとニトロプラスが共同制作し、DMM.comにおいてPC向けブラウザゲームとして提供されている「刀剣乱舞-ONLINE-」(略称:刀剣乱舞、とうらぶ)。
本サイトではそんな刀剣乱舞の魅力をたっぷりお伝えすべく、基本毎日更新で様々な情報を提供します。
大人気の刀剣乱舞ですが、人気が出れば出るほどアンチが増えるのもひとつの宿命です。
アンチの人々は何を嫌っているのでしょうか?
イラスト盗用が発覚した
課金アイテムである「桜弁当(並)」がとあるコンテスト受賞弁当の盗用疑惑が持ち上がり、その後ほかのアイテムにも次々と同様の疑惑が出てきました。
これを受けネットは大荒れ、いわゆる炎上状態に。
一週間後には公式ツイッターで、騒動になっていることを謝罪。
そして、7月10日にはDMM.com、ニトロプラス双方から盗用を認める謝罪文が出され、メンテナンスにより該当の画像が差し替えられました。
謝罪文によれば、イラストの盗用はニトロプラスにおいて発生したもので、作画に関わった新人デザイナーの権利意識の甘さ、及びチェック体制の甘さが招いたものであると述べています。
8月11日の刀装部屋画像差し替えをもってこの問題は幕引きとなりましたが、この問題は刀剣乱舞に関する不信感を大きなものとしてしまいました。
その後2020年東京オリンピックのエンブレムでも盗用疑惑が持ち上がり再公募となる出来事がありました。
ネット上にあらゆる画像が氾濫する現代、盗用は容易になっていますが、一方で画像検索技術も進歩しており、多くの人の目にさらされる商用作品においては何重ものチェック体制が必要ですね。
もちろん、個々の意識の向上が一番であることは、いうまでもありません。
イベントにおけるマナー問題
刀剣乱舞人気を受けて各地で様々なイベントが開催されていますが、一方でトラブルが報告されることも多い現状があります。
「行列にちゃんと並ばない」
「撮影禁止の場所でコスプレ姿で撮影」
「見学の申し込みなしに突然押しかける」
などがネット上では報告されています。
写真付きで報告されているものもあれば、具体的な場面の描写がなく信ぴょう性が疑わしいものもあります。
真実にしろ虚偽にしろ、こういう情報を目にする事自体がアンチを増やしてしまう側面はあるでしょう。
最後に
人間ですから好き嫌いがあるのは仕方がありません。
ただし、ネット上で汚い言葉で罵り合うことは気持ちいいものではありませんね。
稚拙な挑発に乗っからないことも時には大切でしょう。
もちろん、マナー、ルールは守った上でお願いしますね。