【刀剣乱舞攻略】運営してるのってどんな会社?【とうらぶポケット攻略情報】
DMMゲームスとニトロプラスが共同制作し、DMM.comにおいてPC向けブラウザゲームとして提供されている「刀剣乱舞-ONLINE-」(略称:刀剣乱舞、とうらぶ)。
本サイトではそんな刀剣乱舞の魅力をたっぷりお伝えすべく、基本毎日更新で様々な情報を提供します。
本日は、「刀剣乱舞-ONLINE-」の運営会社について。
まあ、半分以上冒頭に答えが出ちゃってますが、色々まとめましたのでぜひ読んでください。
運営はDMMゲームス
「刀剣乱舞-ONLINE-」を運営しているのは、このゲームをニトロプラスと共同制作した「DMMゲームス」です。
そしてDMMゲームスといえば、あのマルチ企業、DMM.comのゲーム部門なのです。
▲ DMM.com(全年齢版)のホームページ
DMMはもともと、創業者が石川県で開業したレンタルビデオ屋が始まりです。
「DMMといえばアダルト」という印象を持つ方も世間的には多いのですが、90年代のサイト開設時には、そういう動画を配信するサイトでした。
その後は全年齢向けのDVDレンタル事業も開始し、電子書籍、月額動画事業などにも進出しました。
そして2009年。
AKB48の劇場公演配信を皮切りに、ビジネスの幅を広げます。
CMが話題のFX(外国為替証拠金取引)事業や、オークション、太陽光発電なども展開しました。
そして2012年、スマートフォン版、PC版のオンラインゲーム事業に進出するのです。
ゲーム事業が注目されたきっかけはもちろん・・・
DMMのゲームはPCのブラウザゲームが中心であり、良質なものもありつつ大きな注目をあつめることはありませんでした。
その流れが変わったのはやはり、角川ゲームが開発しDMM.comで運営されている「艦隊これくしょん -艦これ-」でしょう。
いわゆる「ガチャ」を採用しないゲームシステム、かつ魅力的なキャラクター(艦娘)たちが話題となり、2013年のリリースから徐々に口コミでその話題が広がりました。
現在でも登録には制限がかかる状態であり、高い人気を維持しています。
そして、その艦これのシステムを受け継ぎつつ、「刀剣男士」という新たな存在を世に送り出したのが、「刀剣乱舞-ONLINE-」というわけなのですね。
どちらもゲーム内にとどまらず、積極的なメディアミックス展開を行っており、幅広いファンを獲得しています。
最後に
今回は「刀剣乱舞-ONLINE-」の運営元であるDMMゲームス、そしてDMMについてまとめました。
何かと面白い企業ですね。
そのうち、とりあえずDMMに行けば何でも揃うみたいな時代が来るかもしれません。