【刀剣乱舞攻略】「京都・椿寺」の合戦場についてまとめてみた【とうらぶポケット攻略情報】
DMMゲームスとニトロプラスが共同制作し、DMM.comにおいてPC向けブラウザゲームとして提供されている「刀剣乱舞-ONLINE-」(略称:刀剣乱舞、とうらぶ)。
本サイトではそんな刀剣乱舞の魅力をたっぷりお伝えすべく、基本毎日更新で様々な情報を提供します。
今回は「京都・椿寺」の合戦場について。
実際の歴史的出来事を確認しつつ、ゲーム内の合戦場を解説します。
ゲーム内の「京都・椿寺」
「刀剣乱舞-ONLINE-」において、京都・椿寺は「戦国の記憶」の4つ目の合戦場にあたります。制限レベルは68以下です。
部隊の編成としては、平均レベルが50程度であれば安定して攻略することが可能でしょう。
ボスは上部画像で青くなっているマスの終着点です。
スタート直後の分岐で上になると、途中で冷却材を確保できます。
ボスマス2つ前の分岐で右下になると、依頼札を確保できます。
ボスマスでは、薙刀の岩融、槍の蜻蛉切、御手杵、大太刀の太郎太刀、次郎太刀、石切丸などのドロップが確認されています。
実際の「京都・椿寺」
古くから都が置かれてきたこともあり、京都はさまざまな歴史的出来事の舞台となってきました。
今回は「戦国の記憶」ですので、戦国時代どのようなことがあったか整理します。
戦国時代のきっかけとなる出来事といえば、「応仁の乱」です。
1467年に勃発した応仁の乱は10年にわたり京都を戦乱に巻き込みました。
将軍の跡継ぎ問題等をきっかけにして有力な守護大名たちが分かれて対立し、守護大名の衰退が戦国大名の台頭を招きました。
その際に一方の陣営が最初に陣取ったのが、椿寺こと地蔵院なのです。
▲ 京都-竹の寺 地蔵院公式ホームページより
現在では360度を緑に囲まれた「竹の寺」として、パワースポットとしても注目されています。
余談ですが、「戦国の記憶」での合戦場の順番は「長篠→三方原→桶狭間→京都」ですが、実際に戦いが起きた順番に並べ替えると、「京都(1467)→桶狭間(1560)→三方原(1573)→長篠(1575)」なのです。
最後に
「京都・椿寺」についてまとめました。
ゲーム内では攻略に手こずるようになってきますので、刀剣男士をしっかり強化していきましょう。