【刀剣乱舞】桜舞ってるとステータス上昇!桜付けの条件・方法とは
今回は部隊編成や部隊選択する際に見られるキャラクターに舞う「桜」について紹介をしていきます!
この桜見ているだけで綺麗ですが、実は刀剣男士のステータスに大きな変化をもたらしてくれるものなのです。
■桜舞っています
刀剣乱舞に登場する桜は大きく分けて3種類あります。
- レアリティを表す
- 「特」にレベルアップしている刀剣を表す
- ステータス変化
他にも桜はローディング中や、新刀剣男士を発見した時に登場します。
実に華やか!
■ローディング中
それでは桜の意味について紹介をしていきます!
レアリティを表示
桜の花びらの枚数がレアリティを表しています。
枚数が多いほどレアリティが多い刀剣で、現在は三日月宗近と数珠丸のレアリティ5が最高となっています。
↑江雪左文字の場合、レアリティが4なので桜の花びらが4枚あります。
↑最高レアリティの数珠丸。
「特」にレベルアップしている刀剣を表す
部隊編成画面などで見れる刀剣の背景の動かない桜でその刀剣が「特」になっているか(ランクアップ)確認する事が出来ます。
■ランクアップ前
■ランクアップ後
背景に桜があるとちょこっと優越感に浸れますねw
それでは、皆さんが気になっている桜が舞っている状態について見ていきましょう!
桜が舞っている状態はステータス上昇
刀剣男士に桜が付いているかどうかは、部隊編成画面などで確認できます。
ご覧のとおり、江雪左文字、石切丸、次郎太刀に桜が舞っています。
これは、「刀剣男士のコンディション」を表しているのです。
「桜が舞う=好調状態」であり、ほかには疲労、疲労困憊、通常があります。
オレンジが疲労、赤が疲労困憊ですね。
それぞれの状態において、ステータスの変動があります。
- 好調(桜)=能力が20%UP
- 変化なし=通常のステータス
- 疲労(オレンジ)=能力が20%DOWN
- 疲労困憊(赤)=能力が40%DOWN
となっています。
桜が舞っている時は、刀剣男子のステータスが20%も上昇します!
これは常に桜をつけておきたいところ。
それは桜が舞っている状態の刀剣男士作り方を紹介していきます!
桜が舞っている状態(桜付け)の条件・方法は?
桜をつける条件として刀剣男士のコンディション値を気にする必要があります。
公式で利用している用語ではありませんが、刀剣男士には「コンディション値」があるとされています。
wikiによると、
コンディション値 | 表示 | 状態 |
50~100 | 桜 | 好調 |
20~49 | オレンジ | 疲労 |
0~19 | 赤 | 疲労困憊 |
と推定されています。
そのコンディション値を50以上にする事が桜をつける条件になります。
具体的な方法を見ていきましょう。
出陣で「誉」(ほまれ)を獲得
誉とは簡単に説明すると「MVP」のようなもの。
戦闘終了時に、敵へのダメージを一番与えた刀剣男士が貰える称号の事です。
※↑この場合は岩融が「誉」の称号ゲット!
誉の称号を得た刀剣には嬉しい効果があるのです。
それは
- 取得経験値が増加
- 疲労度の減少
です。
疲労度を下げコンディション値を50以上にしていきましょう!
特定の刀剣男士に桜を付ける方法として、「1-1に単騎、もしくはレベルのずっと低い刀剣男士と出撃する」があります。
そうすると確実に「誉」が取れるため、出陣や戦闘突入で減少する以上のコンディション値が得られます。
反対に、出陣や、出陣で戦闘に突入するタイミングでコンディション値が下がりますので、能力ダウンなしに延々と戦い続けるのは不可能な作りになっています。
他のコンディション値を上げる方法としては「戦闘時に完全勝利を抑える」などがあげられます。
桜状態をキープするコツとは?
コンディション値は、どれだけ下がっても49までは時間の経過により自然に回復します。
何も行動しなければコンディションが変動することはありませんので、難関の合戦場に挑戦する場合は、桜をガンガン付けていきましょう。
最後に
桜についてお話ししました。
見た目も美しくしかも能力がアップするといういいコトずくめの桜状態ですので、ぜひ狙っていきましょう。